ぽこの写真ぽこへ。

告白すると、実はニックネームの前にあるぽこの写真はムスコの撮ったものです。

ぽこが亡くなったのち、ムスコが私のスマホに送ってくれたたくさんの写真の中の一枚です。

ぽこにとってムスコは特別な存在で。

お互い小さいときからくっついて育ったせいもあるだろうし、相性もあったのだろうし。とにかく相思相愛(男同士だけど)とか、一心同体とか、気持ちが通じ合っていたのは傍で見ていてもよくわかりました。

はじめてムスコの写したぽこの表情を見たときは、正直なところショックでした。

ちょっとムスコに焼きもちを焼きました

レンズ越しのぽこの目が、ムスコに伝えている思いがわかったから。

私が見たことのない深い深い思いがその目にはあったから。

だいすきだよ。

ずっとだいすきだよ。

だいすき。

大好きだよ。

だいすき。

だいすき。

大好きだよ。

きっとムスコは

この言葉以外にもいろんな思いをぽこから受け取ったと思います。

ムスコの送ってくれた別れの少し前の多くの写真は、その時見たきり、今日まで見ることができませんでした。彼のぽこに対する思いも手に取るようにわかったので、辛すぎて見ることが出来なかったのです。

やっと今日(24日)、たまっていた写真をアルバムに分類、整理しました。

ぽこへ。

随分痩せてしまって、毛も白っぽくなって。ほとんど伏せて過ごしていたけれど、兄ちゃんが帰ってきたら、こんな風に甘えていたんだね。

大学に入って忙しくなった兄ちゃんだけど、心根は全然変わってないよ。小さくなった君は今、兄ちゃんの部屋にいるから知ってるよね。

多分、何も言わないけど君の最期に間に合わなかったことを、悔やんでる。今も。

君が引き合わせてくれたキキが今は君の後を継いで、兄ちゃんが一番大好きって甘え声を出してるよ。

いつの間にか君より年下になったけど、

これからも、大人になっていく兄ちゃんを見ていてね。